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原因を知って対策

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聴神経腫瘍と聞くと、耳にできる悪性の腫瘍のようなイメージを持ちますが、実際には良腫瘍に分類されています。この腫瘍の大きな特徴は、良腫瘍のために非常にゆっくりと拡大していくことです。聴神経腫瘍というのは、聴神経の周りを覆いかぶさっているシュワン細胞から発症する腫瘍のことです。腫瘍には違いないのですが、症状があらわれるまでに、非常に時間がかかるために発見には時間がかかります。知らず知らずのうちに何年もかけて大きくなっていることが多いです。しかも、その症状もわかりづらいものです。聴神経腫瘍の初期の症状として挙げられるものは、聴力の低下ですが、すぐに聞こえにくくなればわかりますが、そうではありません。

聴神経腫瘍の症状は聴力の低下ですが、その理由は簡単です。この腫瘍は聴神経の周辺から発生するので、聴神経を圧迫します。そのために、耳の聞こえが悪くなるのです。しかしながら、厄介なことにこの聴力の低下は徐々に起こるために、なかなか気づきにくい側面があります。右耳に発症しても、左耳と比較してみると、少し聞こえづらいかもしれないというレベルです。そのため、聴覚に異常が起きたと思う人はほとんどいません。しかし、腫瘍がどんどん大きくなってくると、耳の聞こえにくさも激しくなってくるので、そこではじめて病院に行くことになります。他にも、顔面のしびれを感じたり、めまいを起こすという症状もあります。少しでも異常を感じたら病院に行きましょう。